ガチョウの書きだめ綴り帳

ゲーム実況者がなんか言ってる

ラジオ裏話:9月ラジオとメッセージテーマ

f:id:gooseX:20210501201032p:plain

ラジオ裏話


お久しぶりです。

お久しぶりついでに9月ラジオを投稿しました。

本記事ではその裏話をば。

 

ラジオ投稿日はいつも毎月1日を心がけているのですが

え!?その割にはいつも遅れてんじゃんとか思うかもしれないけど、

今回は6日になってしまいました。

 

今回も例にもれず動画の尺は前回のラジオを越えてしまいました。

小説もマンガも映画も、多分あらゆる創作物がそうであろうと思ってるんですけど、

こういうのはダラダラ長くやるのではなく、削って削って洗練したものこそが

おもしろいと思うのでこの風潮は良くない。そんな風に思ってます。

じゃあ調整しろよって話だけど、いや、一応7,8分カットはしたのよ。

それでもまだ足りないという…。

 

今回はテーマが「お祭りでついつい買っちゃうもの」ということで、

まぁお祭り話に花咲いたわけですけども、

けっこう地域の差とか見えちゃったりして話しているほうとしても面白かったです。

そこで金魚掬いの話題になったのです。

金魚持ち帰りルールとかいろいろね。

基本は掬った分の金魚は持ち帰りOKなルールだと思います。

が、例外を見たことがあるのですよ。

その話を長々してたけど丸々カットしてしまったのでこちらで成仏させようという魂胆です。

 

子どものときの話ですが、かなり小さいお祭りに遊びに行きました。

その周辺に住んでる人しか来ないようなタイプのね。

そこで金魚掬いやりたかったので出店を覗くとお客さんは少年一人。

しかしなぜかそこには異様な雰囲気が漂っている。

見ると、少年の持っている掬った金魚が入ってるお椀に尋常な無い数の金魚が入っているわけです。

遠目から見てもはっきりわかる、絶対に10匹そこらではない数の金魚。

そしてほとんど無傷のポイ。

まだまだ掬ってやるぞと気合たっぷりの少年と、

こいつどれだけ金魚とっていくつもりだよと言わんばかりの出店のおじさん。

 

これはやべぇぞと子どもながらに感じ取ったはいいものの、近寄りがたかったので見なかったことにしました。

そして時間を潰して経過観察をしに金魚掬いの出店に戻ったところ...

なんと少年と出店のおじさんが口論しているではありませんか。

金魚掬いのルールは「掬った金魚お持ち帰りOK」だけど、

おじさん的には少年の金魚掬いスキルは想定を超えており、

それ全部持ち帰られては困るとのこと。そりゃそうだ。

たいして少年はお店のルール「掬った金魚お持ち帰りOK」を守れと詰め寄る。そりゃそうだ。

周りの人たちも事の成り行きを見守っていたであろう、その口論。

結局少年が折れて、掬った分から10匹選定してお持ち変えりになりました。

 

例外があれば基本ルールも崩れるのだなぁなんて思ったものです。

金魚掬いガチ勢なんてそうそういないでしょうから、これもレアケースでしょうが。

法律的にはどうなのかな。

少年と出店、双方が合意のもとに決定した取引を出店が一方的に変えてしまったから出店側がNGなのかな。まぁ出店だしその辺はゆるいのか…?

なんて、この時期になるとふと頭に浮かぶひと夏の思い出です。

 

まぁこんな長い話を挿し込んだらそりゃラジオの尺も長くなるわなぁ

ということで泣く泣くカット。そしてこの地で成仏。

わたくしの気も晴れました。

 

-----------------------------------------------

さぁ、そんなこんなで次回10月のメッセージテーマを募集中でございます。

次回のメッセージテーマは

 『あなたのアカウント名の由来、教えてください』

 

SNSのアカウント名、YouTubeチャンネル名、ゲームのユーザー名...

ネット上に仮の名前を持つのが当たり前の現代。

あなたのその素敵なお名前は、どんなふうに決めたのでしょうか。

名前の由来を教えてください♪

【宛先】

メッセージ送信フォーム

TwitterのDM

使いやすいほうから送ってください!

 

 

9月ラジオはこちらからどうぞ♪

youtu.be