ガチョウの書きだめ綴り帳

ゲーム実況者がなんか言ってる

雑記:Twitterのこだわり①

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Twitter。ゲーム実況するまではほとんとROM専。フォロワー数は20人程度。全世界に向けて広めたいこともなく情報収集くらいにしか活用していなかったSNS

しかしそれも一変。ゲーム実況動画を投稿するにあたり、宣伝媒体が必要だってことでそれ用のTwitterアカウントを作り、毎日ツイートしていろんな人と交流してみたり、フォローしてくれる人を増やしたいなぁどうしようかなぁなんて考えたり。かなりの頻度でTwitterを利用していると思います。

そうなるとなんとなく、それはもううっすらと。ツイートする際の傾向、もっと大袈裟に言うとこだわりなんてモノもできてくるんですよね。ゴセ名義Twitterを始めて早18ヶ月。この辺で私の「Twitterの使い方&こだわり」でもまとめて書き記しておこうと思います。何のため…というわけでも無いけれど。…自己分析?

私だっていろいろ考えながらやってんのよ!!っていう謎アピール記事になりますが、へぇそうなのぐらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。

 

まずこだわり1つ目!

【短文ツイートは避ける】

これは大事にしていること。今のアカウントの本来の目的が「宣伝」である以上、普段から自分のツイートはできるだけ多くの人の目に留まって欲しい。欲を言えば「いつも気になるツイートをしている人」ぐらいの認識を持たれたい。

しかしTwitterのタイムラインとは!世界中の膨大な情報が絶えず流れている場所。

Twitterを使っている人ならば心当たりがあるだろう。タイムラインを眺める時、ちゃんと読むツイート、流し読みするツイート、まったく目にも留めないツイートがあるのではないだろうか。ちゃんと読むツイートとはどんな内容だろうか。自分の興味のある情報、仲の良い人、注目している人などなど…。いろんなケースがあると思う。とりあえず興味がある人のツイートはチェックすることでしょう。

私は他人にとって「興味がある人」になりたい。普段からツイートの内容を気にかけてもらえれば、私の本来の目的である宣伝ツイートも間違って多少なりとも読んでしまうのでは?何の根拠もない希望ではありますが、しかし可能性はゼロでは無いはず。

そんなわけで、その「興味のある人」になるにはどうしたら良いのか。ここでやっと本題に帰って来るわけです。

 

「短文ツイートは避ける」言い換えるならば

「ツイートに込める情報はできるだけ多く」。

 

ものすごく単純に考えてみましょう。特に知らない人が「お腹空いた」っていうツイートをしたとして、そのツイートに誰が興味を向けるのか。これが付き合いのある友達だったらその「お腹空いた」情報は話題のタネになるでしょう。でも知らない人の「お腹空いた」情報に一体何の価値があるのか。私ならそんなツイート興味も持たない目にも留めない。

こんなツイート、友達でも何でもない人にとっては死ぬほどどうでも良いのです。その死ぬほどどうでも良いツイートで占められたアカウントをわざわざ見ようと思いますかね。普段のツイートが他人から「おもしろい」とか「読む価値あり」とか、そんなふうに認識されなければ宣伝ツイートをしたところで誰も目に留めない。

だからこそ、普段のツイートから人に読ませることを意識した方が良い。私のことを知らない人が見かけてもスルーされないツイートを。興味を持たれる内容を。読む価値ありと思わせる発言を。

そのためにどうすれば良いか。どうすれば良いの??

そのあたりはまだまだ模索中なのですが、とりあえず情報を多めにすることだと思っています。

ツイートを流し見している時、少なくとも何の情報も伴わないどうでも良いツイートよりは長文のほうが目に留まる可能性が高いと思う。他人に読ませればそれで勝ち。興味を持ってもらったのであれば万々歳。さらに絡みやすい質問投げかけ系でぶちこめば、もう満点ではなかろうか。

先程の例「お腹空いた」ツイートを用いるならば、どんな情報を追加するのが良いだろう。かなり適当に考えた例だけれども情報量+質問を増やしたバージョンと見比べてみよう。

 

●情報少ないツイート

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●無理やり情報増やした+質問ツイート

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言いたいことは「空腹」。だけど情報量が増えたことでその人の好みや性格、分かりませんか?この2つのツイートのうち、どっちのツイート主に興味を持ちますか?どっちの人と話したい?

下のツイートのほうが人間性がなんとなく感じ取れるし、質問で終わっているから気軽に話しかけやすくもあると思います。興味を持って話しかけてもらえたら交流ができて、さらに興味を持ってもらえる。

こんな投げかけ質問して、もし誰からも返答来なかったら赤っ恥!って思うかもしれない。でもタイムラインに流れるツイートなんて膨大だし、そのツイートに反応してくれる人がいなくとも誰も気にしてないし見てもいないんじゃないかなと思います。それでも気になるのなら、誰も反応しないツイートはタイミングを見計らって削除してしまえば問題なし!自分に都合よく有効的にTwitterを使っていけば良いと思います。

 

ちょっと例は極端だけど、でも言わんとしたことは多少なりとも伝わったのではないでしょうか。まぁ結局はこれは私が勝手にこだわっていること。そのこだわりで実際に効果があるのかも分からないし「それは違うよ!」という人も当然いるでしょう。私はこう考える、というだけの話。自信がない故の念押しでございます。

 

さて、いろいろと語っていたら長くなってしまった。

だけどもう一つ気を付けていることがあるのです。それはまたの機会に…。